著作権について
著作権とは、著作物の創作者に対して与えられる権利の総称です。「著作者人格権」と「著作財産権」に二分することができます。以下では、それぞれの概要について解説しています。
罰則
著作権を侵害すると、最大で 10 年以下の懲役、および 1000 万円以下の罰金に処される場合があります。
著作者人格権
氏名表示権・同一性保持権などが含まれます。例えば、歌詞の「替え歌」を作成して、公開することはできません。
著作財産権:複製権
著作物を、複製することができる権利です。例えば、許可無く歌詞を保存したり、印刷したりすることはできません。ただし、個人的に利用する場合、または家庭内などの範囲内で利用する場合は、保存・複製などを行うことができます。
著作財産権:公衆送信権
著作物を、ネットワーク等を通じて送信することができる権利です。例えば、許可無く歌詞を Web サイトや blog に公開することはできません。例外はありません。
著作財産権:翻訳権
著作物を、翻訳することのできる権利です。例えば、許可無く歌詞を翻訳して、公開することはできません。例外はありません。
Lyrics Master と法律
初回起動時の「チュートリアル」などでお知らせしておりますが、取得した歌詞データの利用は個人の私的使用に限り適法です。
  • 歌詞データを blog や web サイトに掲載したり、他人にコピー・印刷して渡すなど、私的使用の範囲を超えて利用した場合は、著作権法により罰せられる可能性、および著作権者よる損害賠償請求が行われる可能性があります。私的使用とは、本人またはその家庭内などに準ずる範囲内での使用を指します(第三十条)
  • 2010 年 1 月 1 日より、「著作権法の一部を改正する法律」が施行されます。改正後の著作権法には、俗に言う「ダウンロードの違法化」が含まれますが、この対象となる著作物は「自動公衆送信 ... を受信して行うデジタル方式の録音又は録画(第三十条第一項第三号)と定められているため、歌詞データを含む文字情報が影響を受けることはありません。
  • 著作権法に定められている「技術的保護手段」は「音若しくは影像とともに記録媒体に記録し、又は送信する方式」(第二条第一項第二十号)のみを対象とするため、歌詞データを含む文字情報が影響を受けることはありません。不当競争防止法に定められている「技術的制限手段」も同様です。
  • Lyrics Master には暗号化もしくはスクランブルされた文字情報を復号する機能や、「コピーコントロール」または「アクセスコントロール」を回避するための機能はありません。
なお、日本国外に居住される場合は、当該地域の規制に従ってご利用ください。
その他の情報
このページに記載の事項は、著作権法の概要を分かりやすくお伝えすることを目的としたものです。より詳しくは、以下の Web サイトをご覧ください。
ポリシー
作者は著作権の保護を重要な問題であると認識しており、著作権を侵害する Web サイト等に対し警告および運営会社への通報を行っています。また、著作権を侵害する目的で Lyrics Master を利用することは、ソフトウェア利用許諾契約により禁止されています。